Works

施工実績

WORKS施工実績一覧

様々なご依頼に、
お応えしてきました。

これまで当社が行わせていただいた工事事例を一部紹介いたします。
セキュリティーの高い大手企業や国の行政機関、医療センター、博物館などでの施工経験も豊富にございます。
大手通信企業や電機メーカーや什器メーカーからのご依頼も多数受けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

  • 国の行政機関

    国の行政機関

    次期システムサーバ設備工事

    次期システム移行に伴い、サーバラックの耐震工事を行いました。この工事ではラック耐震のアンカー打設、次期端末増設によるケーブル通線の為の壁面・床面のコア抜きを行う必要がありました。
    コア抜き作業はコンクリートの強度を保つ鉄筋・電線や設備等の入った配管が埋設されております。これらの設備を切断・破損させることの無いようX線撮影調査後コア抜き作業を行いました。

  • 大手カード会社

    大手カード会社

    新規ネットワーク設備工事

    新築の社屋のネットワーク設備工事を行いました。お客様の業種がカード会社なだけに、セキュリティ対策は重要な要素なうえ、ネットワークがダウンしたりすると莫大な損害が発生する可能性があるため、高度な安定性も求められます。「システムは常に正常動作していて当然」と思いがちですが、当然のものを当たり前に提供することの大切さを改めて認識させていただいた現場でした。

  • 都道府県立の総合医療センター

    都道府県立の総合医療センター

    医療情報NW工事

    システムの入れ替えに伴う配線変更の作業を行いました。病院ですので完全に休業していただくことは不可能で、入院患者さんなどもおられる中での作業。ミスの無い施工をするのは当然ですが、患者さんが不愉快な思いをされたり困惑されることのないよう、細心の注意を払い対応しました。

  • ホテル

    ホテル

    VOD/無線AP設置に伴うLAN工事

    ホテルの各客室に映像配信を行なったりインターネットに接続するための工事を行いました。常に宿泊客が滞在されているので左記の病院の例と同じく休業は不可能です。それぞれの部屋ごとに細かなスケジュール調整を行い対応しました。

  • メーカー自社ビル

    メーカー自社ビル

    LED照明取替工事

    既設の照明を省エネルギー・長寿命のLED電球に交換する工事を行いました。エントランスが吹き抜けになっているため、6mという高所に設置されている機器です。危険度の高い場所となるため、電球交換のたびに作業費に高いコストをかけておられました。そこで、LED電球にすることで交換の頻度を下げることを狙いました。また、なるべく費用をかけないように照明器具そのものは交換せず、結線の接続のみを変更しました。工事のあと、予想以上の明るさと電気代削減で全ての廊下蛍光灯の導入も決定頂けました。

  • 美術館・博物館・文化財

    美術館・博物館・文化財

    免震装置設置工事

    文化財・美術品を建物の床から切り離すことで地震から守る免震装置設置工事を寺院・国立博物館等にて施工させて頂きました。免震装置設置には床面のレベル測定から始まり・免震モジュールのアンカー打設レベル調整・各モジュールの連結・仕上がりレベルの微調整等ミリ単位の仕事を求められます。

  • 金融機関の事務センター

    金融機関の事務センター

    セキュリティーカメラその他の設備工事

    入退室を管理するためのカードリーダーや監視カメラの設置工事を行いました。既存システムに障害を与えないよう細心の注意を払いました。

  • 公営ギャンブル

    公営ギャンブル

    投票用端末機器設置工事

    公営ギャンブル投票券の発売・払い戻し機の設置・現金システム更新工事を約45年に渡り施工しております。

  • メーカー工場

    メーカー工場

    ネットワーク増強に伴う工事

    工場内のネットワーク増強の為、幹線をUTPから光ケーブルに変更しNW機器の交換、無線APの増設工事を行いました。
    工場内、光ケーブル配線ルートになるケーブルラック下には稼働設備が沢山ある為設備稼動状況の確認を行い、無線APの設置位置調整では、壁や大きな設備の死角にならない場所等を施主担当者様と確認調整後作業を行いました。

  • 小・中・高等学校

    小・中・高等学校

    GIGAスクール構想に伴う工事

    各自治体により工事の仕様が異なりますがL3SWより各フロアSWまではCAT6Aを配線し、各教室内に無線APを設置する工事を行いました。光ケーブル・UTP敷設後のケーブル試験測定はケーブルテスター(FLUKE Networks製)を使用しCCTT取得者が測定します。